Zoho Projectsの解約方法は、ポータル所有者が「Subscription Details」から契約をFreeプランへダウングレードする手順です。ポータルとデータを完全に削除したい場合は、先にFreeへ変更し、バックアップを取得してから「Delete Portal」を実行します。
有料プランの停止、Zoho Projectsポータルの削除、Zohoアカウント全体の閉鎖は別の操作です。残したいデータと他のZohoサービスへの影響を確認してから進めてください。
サービス概要
| サービス名 | Zoho Projects |
|---|---|
| 提供会社 | Zoho Corporation Pvt. Ltd. |
| サービス内容 | プロジェクト、タスク、ガントチャート、工数、予算、レポート、チーム共同作業などを管理できるクラウド型プロジェクト管理サービスです。 |
| 料金の概算 | 2026年8月1日時点の公式USD料金では、Premiumは月払いで1ユーザー月額5米ドル、年払いの月額換算4米ドルです。Enterpriseは同10米ドル/9米ドル、Ultimateは同15米ドル/14米ドルです。Freeは最大5ユーザーまで無料です。 |
Freeは3プロジェクト・5GBまでです。料金はプラン、ユーザー数、月払い・年払い、追加ユーザーやアドオン、通貨、地域、税、割引、価格改定によって変わります。公式ページでは地域ごとに通貨と金額が切り替わり、税区分は一律に確認できないため、最終請求額はZoho Projects公式料金ページと購入画面で確認してください。無料トライアルは15日間で、クレジットカードは不要です。
Zoho Projectsはどこから解約できる?
- 有料プラン停止:プロフィール画像→「Subscription Details」→「Change Plan」
- ポータル完全削除:Free移行後に「Portal Configuration」→「Configuration」→「Delete Portal」
- 操作できる人:ポータル所有者のみ
- Zohoアカウント全体の閉鎖:Zoho Accounts側で別途操作
単にユーザーを削除・無効化しても、そのユーザーライセンスの請求は止まりません。公式ヘルプでも、ライセンス数をダウングレードしない限り請求対象になると案内されています。
Zoho ProjectsをFreeへダウングレードする手順
- ポータル所有者でZoho Projectsへログインします。
- 画面右上のプロフィール画像を選びます。
- 「Subscription Details」を選びます。
- 画面右側の「Change Plan」を選びます。
- 現在のプランにカーソルを合わせ、「Upgrade / Downgrade Plan」を選びます。
- Freeなど希望するプランを選び、「Downgrade」を選択します。
- 注文内容を確認し、「Confirm」で確定します。
- ダウングレード完了メッセージを確認します。
最新の画面名はZoho Projects公式ヘルプ「How can I downgrade from a paid plan to a free plan?」で確認してください。
Freeへ変更するとどうなる?
有料限定機能へアクセスできなくなる
公式料金FAQでは、下位プラン限定外の機能を利用できなくなる一方、データ自体は失われず、再度アップグレードすると利用できると案内されています。必要なレポートや設定は事前に確認してください。
有効ユーザーは5人までになる
有料プランからFreeへ移行すると5人が有効なまま残り、その他のユーザーは無効化されます。残したいメンバーをあらかじめ整理し、担当タスクや所有権を引き継いでください。
Freeの利用上限が適用される
現行の公式料金ページでは、Freeは最大5ユーザー、3プロジェクト、5GBです。既存データの表示や編集範囲は契約時期や現在の利用量で異なる可能性があるため、ダウングレード画面に表示される影響を確認してください。
Zoho Projectsのポータルを完全削除する手順
ポータル削除は、Freeプランへダウングレードしたあとに利用できます。ポータル所有者が事前にデータをバックアップしてから進めます。
- 上部ナビゲーションの設定アイコンを選びます。
- 「Portal Configuration」→「Configuration」へ進みます。
- 「Delete Portal」タブを開きます。
- 「Continue」を選びます。
- 削除対象データを確認します。
- 「I understand the impact」にチェックします。
- 「Delete」を選びます。
- メールで届くワンタイムパスワードを入力します。
- もう一度「Delete」を選んで確定します。
削除後、バックアップのダウンロードリンクを含むメールが届きます。公式ヘルプでは90日以内にダウンロードするよう案内されており、期限後は取得できません。詳しくはZoho Projects公式「Delete Portal」を確認してください。
ポータル削除とZohoアカウント削除の違い
Zoho Projectsポータルを削除しても、Zohoアカウント自体は削除されません。Zoho Mail、CRM、Booksなど同じZohoアカウントで使う他サービスを残したい場合は、Zoho Projectsポータルだけを削除します。
Zohoアカウント全体を閉じる場合は、利用中の有料サブスクリプションをすべて解約し、組織やドメインの条件を整理してからZoho Accountsで手続きします。他サービスへ広く影響するため、対象を混同しないでください。
返金は受けられる?
Zohoの公式返金ポリシーでは、月払いの初月、年払いの最初の45日など一定条件で、問題解決に至らなかった場合に全額返金とFreeへのダウングレードを案内しています。また更新後は、月払いで5営業日以内、年払いで15日以内の取消が全額返金対象となる場合があります。
返金は自動で保証されるものではありません。契約時期、更新日、申請理由、規約違反の有無など条件があるため、Zoho公式返金ポリシーを確認し、payments@zohocorp.comへ個別に問い合わせてください。
解約前に確認すること
- 自分がポータル所有者か確認する
- 次回更新日と月払い・年払いを確認する
- 必要なプロジェクト、添付ファイル、工数、レポートをバックアップする
- Freeで残す5人のユーザーと担当業務を整理する
- Zoho Books、Invoice、連携アプリへの影響を確認する
- ポータル削除とZohoアカウント全体の閉鎖を区別する
Zoho Projectsを解約できないときの対処法
- ポータル所有者でログインし直す
- プロフィール画像から「Subscription Details」を開く
- ユーザー無効化だけでなく、契約ライセンス数を変更する
- ポータル削除前にFreeへ変更し、バックアップを取得する
- 利用中の連携を停止し、必要なユーザーを整理する
- 解決しない場合はsupport@zohoprojects.comへポータル情報を添えて問い合わせる
よくある質問
アプリを削除すれば解約できますか?
できません。アプリの削除では契約は変わりません。ポータル所有者が「Subscription Details」からFreeへのダウングレードを確定してください。
Freeへ変更するとデータは消えますか?
公式FAQではデータは失われないと案内されていますが、有料限定機能と上限超過部分へアクセスできなくなります。必要な情報は先に保存してください。
無料トライアル後に自動課金されますか?
公式料金ページでは、15日間のトライアルにクレジットカードは不要です。支払い情報を登録して有料契約を購入しない限り、自動課金は開始されません。
ポータルを削除するとZohoアカウントも消えますか?
消えません。Zoho Projectsポータルの削除とZohoアカウント全体の閉鎖は別の手続きです。
まとめ
Zoho Projectsの有料契約は、ポータル所有者がプロフィール画像→「Subscription Details」→「Change Plan」と進み、Freeへのダウングレードを確定します。
ポータルを完全に削除する場合は、Free移行とバックアップを済ませ、「Portal Configuration」からOTP認証で削除します。ユーザー制限、データ、更新日、返金条件、他のZohoサービスへの影響を確認してから進めてください。
