Basecamp 5の解約方法は、アカウント所有者がホーム画面の「Adminland」を開き、「Owner Actions」にある「Cancel this account」から確定する手順です。解約は確認した時点ですぐ反映され、アカウントへアクセスできなくなります。
解約後は再請求されませんが、アカウント内のデータは削除対象になります。必要なデータは、解約前にエクスポートを最後まで完了させてください。
サービス概要
| サービス名 | Basecamp |
|---|---|
| 提供会社 | 37signals LLC |
| サービス内容 | To-do、メッセージボード、カードテーブル、チャット、スケジュール、ファイル、レポートなどを一つの場所にまとめ、チームや顧客とのプロジェクト進行を支援するクラウド型プロジェクト管理サービスです。 |
| 料金の概算 | 2026年7月31日時点の公式USD料金では、Proは1ユーザーあたり月額15米ドルの月払いです。Pro Unlimitedはユーザー数無制限で月額換算299米ドルの年払いです。Freeは1プロジェクト・最大20ユーザー・1GBまで無料です。 |
Proでは従業員またはフルユーザーが課金対象となり、ゲストとクライアントは無料です。Pro Unlimitedは固定料金で、TimesheetとAdmin Pro Packを含みます。料金はプラン、ユーザー数、追加機能、請求周期、通貨、地域、割引、税、価格改定によって変わります。公式ページでは表示USD料金の税区分を確認できなかったため、税込・税別と最終請求額は購入画面で確認してください。契約前にBasecamp公式料金ページで最新情報を確認してください。
Basecampはどこから解約できる?
- Basecamp 5:ホーム画面左側の「Adminland」→「Owner Actions」
- 操作できる人:アカウント所有者のみ
- 所有者が不在:Basecampサポートへ所有権移行を相談
- 旧バージョン:Basecamp 2やClassicは各バージョンの公式ヘルプを確認
管理者と所有者は同じ権限ではありません。請求、データのエクスポート、ストレージ管理、アカウント解約は所有者だけが実行できます。詳しくはBasecamp 5公式ヘルプ「Account Owners and ownership」を確認してください。
Basecamp 5の解約手順
- 解約前に必要なデータをエクスポートします。
- アカウント所有者でBasecamp 5へログインします。
- ホーム画面左側の「Adminland」を選びます。
- 画面を「Owner Actions」までスクロールします。
- 「Cancel this account」を選びます。
- 表示される影響と削除予定を確認します。
- 次の画面でキャンセルを確定します。
解約は確定した時点で即時に反映され、アカウントへアクセスできなくなります。公式の最新画面はBasecamp 5 Help「Cancelling your Basecamp account」で確認してください。
Basecampを解約するとどうなる?
アカウントへすぐアクセスできなくなる
Basecamp 5のキャンセルは即時です。契約期間の終了まで使い続ける方式ではないため、作業中のメンバーへ事前に周知し、必要な移行を終えてから確定してください。
再請求は停止する
37signalsの公式キャンセルポリシーでは、キャンセル後は再請求しないと案内されています。アプリを削除したり、プロジェクトから退出したりするだけでは契約全体の解約になりません。
データは30日後に完全削除される
アカウント内のコンテンツはキャンセル直後からアクセスできなくなり、30日後にサーバーから完全に削除されます。バックアップからは60日以内に削除されます。完全削除後は復元できません。
30日以内ならサポートへ復旧を相談できる
Basecamp 5公式ヘルプでは、キャンセル後30日以内に戻す必要がある場合はサポートへ連絡するよう案内しています。復旧を保証するものではないため、エクスポートを優先してください。
返金は受けられる?
公式料金ページでは、年払いパッケージを途中でキャンセルした場合、差額をクレジットカードへ日割り返金すると案内しています。一方、37signalsの一般キャンセルポリシーでは未使用期間を自動では日割りしないと案内されており、契約や支払い方法によって扱いが異なる可能性があります。
直近の更新を意図せず支払った、長期間利用していなかった、サービスに満足できなかったなどの場合は、37signals公式返金ポリシーに沿ってサポートへ相談できます。返金を断定せず、請求書、利用状況、契約プランを添えて個別に確認してください。
解約前に確認すること
データのエクスポートを完了させる
エクスポートのダウンロード中にキャンセルすると処理が中断します。ファイルが端末へ完全に保存され、必要な内容を開けることまで確認してから解約してください。
アカウント所有者を確認する
解約項目が表示されない場合は、管理者ではなく所有者であるか確認します。唯一の所有者が退職・不在の場合は、組織の責任者からサポートへ所有権移行を依頼します。確認には数日かかる場合があります。
プロジェクト削除や退出と混同しない
個別プロジェクトの削除、アカウントからの退出、アプリのアンインストールでは、有料アカウント全体の請求は止まりません。「Adminland」の「Cancel this account」から確定してください。
ダウングレードで足りるか確認する
完全解約ではなくFreeへの変更を希望する場合は、利用量を無料枠の1プロジェクト・最大20ユーザー・1GB以内に収める必要があります。複数プロジェクトがある場合は、不要なものを削除して条件を満たせるか確認してください。
Basecampを解約できないときの対処法
- Basecamp 5のホーム画面から「Adminland」を開く
- 自分がアカウント所有者か確認する
- 「Owner Actions」まで画面をスクロールする
- 旧バージョンを利用中なら該当バージョンのヘルプを確認する
- 所有者が不在なら、組織の責任者からサポートへ連絡する
- アカウントURLと請求情報を添えてBasecampサポートへ相談する
よくある質問
Basecampアプリを削除すれば解約できますか?
できません。アプリの削除では請求は止まりません。アカウント所有者がAdminlandから「Cancel this account」を確定してください。
解約は契約期間の終了時に反映されますか?
Basecamp 5公式ヘルプでは、キャンセルは確定時に即時反映されると案内されています。アカウントへすぐアクセスできなくなるため、先にデータを保存してください。
無料トライアル終了後に自動課金されますか?
公式料金ページでは、Freeや無料トライアルにクレジットカードは不要で、トライアル終了時に自動課金されないと案内されています。継続する場合にカード情報を入力します。
キャンセル後にデータを戻せますか?
30日以内ならサポートへ相談できますが、30日後にサーバーから完全削除されると復元できません。バックアップから個別アカウントを取り出すこともできないと案内されています。
まとめ
Basecamp 5は、アカウント所有者がホーム画面の「Adminland」→「Owner Actions」→「Cancel this account」と進み、内容を確認して解約します。キャンセルは即時に反映され、再請求は停止します。
確定後はアカウントへアクセスできず、データは30日後に完全削除されます。エクスポートの完了、所有者権限、返金条件を確認してから手続きを進めてください。
