Floatの解約方法は、Account OwnerがCompany settingsのGeneralタブで「Delete team」を実行する手順です。解約するとサブスクリプションと今後の請求は停止しますが、プロジェクトやメンバーを含むチームデータも完全に削除されます。
プランや有料席数を減らす操作とは異なります。請求停止だけでなくデータ削除も伴うため、必要な情報を先に書き出してから手続きしてください。
サービス概要
| サービス名 | Float |
|---|---|
| 提供会社 | Pixel Paddock, LLC |
| サービス内容 | チームの稼働予定、キャパシティ、休暇、プロジェクト計画、見積もり、実績、コストや利益率を管理するリソース管理サービスです。 |
| 料金の概算 | 2026年8月5日時点の公式料金ページでは、Starterは予定表に登録する1人あたり月額7米ドル、Proは1人あたり月額12米ドルと表示されています。Enterpriseは個別見積もりです。30日間の無料トライアルもあります。 |
Floatは月払いと年払いがあり、年払いには月払いより割引があります。料金は予定表へ登録する有料対象者数を基準に計算され、ゲストは無料です。公式ページ上の税区分は確認できませんでした。請求額はプラン、人数、請求周期、通貨、地域、税、割引、契約条件、価格改定によって変わるため、Float公式料金ページと購入画面で最終額を確認してください。
Floatはどこから解約できる?
Floatのサブスクリプションを解約できるのは、各チームに1人だけ設定されるAccount Ownerです。請求管理権限を持つAdminはプランや席数を変更できますが、解約とチーム削除はできません。
- 操作できる人:Account Ownerのみ
- 操作場所:Company settings→General
- 確定操作:Delete team
- 結果:サブスクリプション停止、以後の請求停止、全データ削除、全メンバーのアクセス停止
Account Ownerの権限はFloat公式のアカウント所有権ガイドで確認できます。
Floatを解約する手順
- WebブラウザでFloatへログインします。
- 自分がチームのAccount Ownerであることを確認します。
- サイドパネル上部の会社名の下にある「Company settings」を開きます。
- 「General」タブを選択します。
- 必要なプロジェクト・メンバー・レポート等のデータをエクスポート済みか確認します。
- 赤い「Delete team」ボタンを選択します。
- 画面に表示される削除内容を確認します。
- 画面の案内に従って削除を確定します。
- チームへアクセスできなくなり、以後の請求が停止したことを確認します。
最新の操作画面と注意事項はFloat公式の解約・チーム削除ガイドで確認してください。
解約するとデータはどうなる?
Delete teamを実行すると、サブスクリプションの解約と同時に、プロジェクト・メンバーなどチームに関連する情報が完全に削除されます。チーム全員のFloatへのアクセスも取り消されます。
削除は取り消せず、データを復元できません。必要なレポート、予定、実績、プロジェクト情報、請求書などは、解約前に保存してください。データを残したまま単に課金を停止する別の通常手順は、公式解約ガイドでは案内されていません。
Floatの返金条件
Floatは月払い・年払いとも前払いで、通常は返金されません。未使用期間、月の途中、アップグレード、ダウングレード、使用しなかった月について、日割り返金やクレジットは原則ありません。
ただし、公式返金ポリシーでは、有料プランへアップグレードしてから30日以内に満足できなかった場合はサポートへ連絡でき、問題が解決しなければ契約をキャンセルして支払額を返金すると案内されています。返金先は元の支払方法です。
返金は自動ではなく、条件確認と問い合わせが必要です。最新条件はFloat公式返金ポリシーで確認してください。
プラン変更・席数削減と解約の違い
チームを残して料金を下げたい場合は、Company settings→Plans & billingでプランまたは有料席数を変更します。この操作はAccount Ownerまたは請求管理権限を持つAdminが行えます。
- アップグレード・席追加:即時反映され、残りの請求期間分が日割り請求される
- ダウングレード・席削減:即時反映されるが、未使用期間の返金やクレジットはない
- メンバーのアーカイブ:有料席数は自動で減らない
- 解約:Account OwnerがDelete teamを実行し、データも完全削除される
有料席数は現在の利用数より少なくできません。先に不要なメンバーをアーカイブし、その後Plans & billingで席数を編集します。詳しくはFloat公式のプラン・請求設定ガイドを確認してください。
無料トライアル中の注意点
Floatの無料トライアルは30日間で、クレジットカード登録は不要です。トライアル後に有料プランへアップグレードしなければ、公式料金ページではデータが6か月保存されると案内されています。
トライアル中に不要になり、データも残したくない場合は、Account OwnerがDelete teamを実行します。有料化済みの場合は、削除前に返金条件へ該当するかも確認してください。
解約前に確認すること
- 操作するアカウントがAccount Ownerか
- 解約では全チームデータが完全削除されること
- 必要なプロジェクト、予定、実績、レポート、請求書を保存したか
- 月払い・年払い、次回請求日、現在の有料席数を確認したか
- 有料化から30日以内の返金条件へ該当するか
- 解約ではなくプラン変更や席数削減で足りないか
Floatを解約できないときの対処法
- アプリではなくWebブラウザからFloatへログインする
- Company settingsのGeneralタブを開く
- Delete teamがなければ自分の権限を確認する
- Adminの場合はAccount Ownerへ手続きを依頼する
- Account Ownerが退職・不在なら、2人のAdminからFloatサポートへ所有権移行を依頼する
- 削除前に返金条件やデータ保存についてFloatサポートへ確認する
よくある質問
Floatアプリを削除すれば解約できますか?
できません。Account OwnerがWeb版のCompany settings→GeneralでDelete teamを実行する必要があります。
Adminでも解約できますか?
できません。請求管理権限を持つAdminはプランや席数を変更できますが、契約の解約とチーム削除はAccount Ownerだけが行えます。
解約後もデータを残せますか?
Delete teamでは全データが完全に削除されます。必要な情報は解約前にエクスポートしてください。
途中解約で日割り返金されますか?
通常は返金されません。ただし、有料プランへのアップグレード後30日以内には公式返金制度があるため、条件を確認してサポートへ連絡してください。
メンバーをアーカイブすれば料金は下がりますか?
自動では下がりません。アーカイブ後にPlans & billingで有料席数を編集する必要があります。
まとめ
Floatの解約は、Account OwnerがCompany settings→General→Delete teamから行います。手続きにより契約と今後の請求は停止しますが、チームの全データも削除され、元に戻せません。
必要なデータを先に保存し、有料化から30日以内の返金条件、プラン変更・席数削減で代替できないかを確認してから手続きしてください。
